レイクALSAの借金は任意整理できる?レイクの支払いが苦しい人必見

レイクのキャッシュカード

「レイクALSAからの借り入れは任意整理できるの?」
「レイクALSAの任意整理で気を付けることは?」

『キャッシングと言えばレイク』、利用経験の有無にかかわらずこのように連想する方も多いのではないでしょうか。

レイクは、店舗やATMの数も多く、利用者数が多い人気カードローンの1つ。

テレビCMや看板などの広告を積極的に行っており、起用タレントも菜々緒、AKBメンバー、朝比奈彩と流行に乗っています。

利用しても順調に返済できれば良いのですが、どうしても返済ができなくなってしまう方もいます。

そうなってしまった場合に、有効な解決策となりうるのが債務整理。

中でも、一番手軽に行えるのが任意整理です。

レイクからの借り入れを任意整理をするとどうなるのか説明していきます。

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レイクとは

レイクの歴史は、1964年にまで遡ります。

この年、レイクの前身である『株式会社パーソナル・リース』が誕生。

当時は、大阪を中心に個人向けの融資を行っていました。

1975年に外資系の企業のGEコンシューマーファイナンスに買収され、社名を『株式会社レイク』に変更し、多くの貸金業者を買収して、アイフル・プロミス・アコム・武富士共にと5大消費者金融業者として数えられていました。

しかし、過払い金請求が流行すると、多くの消費者金融は経営難に陥っていくことに。

レイクも例外ではなく、カードローン事業を新生銀行に譲渡し、自分たちはその保証会社を担うことでこのピンチを逃げきろうとしました。

2008年に新生銀行が外資系企業からレイクを買収し、レイクは新生銀行の子会社という位置づけに。

2011年からは名称も変更し、『新生銀行カードローンレイク』という名称で、レイクのブランド力を活かしながら銀行カードローンを展開しましたが、思うように新規顧客を開拓できず、2018年4月に名前を『レイクALSA』に変更し、利便性や手軽さを打ち出した消費者金融に戻しました。

『ALSA』の意味は、Agility(はやい)、Linked(つなげる)、Security(あんしん)、Acordingu to our vision(私たちのビジョンに則って)という商品のコンセプトの頭文字をとっています。

レイクALSAのサービス内容は、レイクとほとんど変わりません。

主な特徴は以下です。

無利息期間サービスが充実

レイクには、初めて利用する際に2つの無利息期間サービスから選択することができます。

1つは『30日間無利息』で、大手消費者金融ではよくある借りてから30日間は利息が発生しないというものです。

2つ目は『180日間無利息』で、借入額のうち最大5万円分までは180日間利息が発生しないというものです。

28万円以内の借り入れで毎月1~5万円の返済が可能な方であれば180日間無利息の方がお得で、これは他のどのカードローンよりも良い条件になります。

ATM手数料無料

レイクでは、店舗以外でも新生銀行レイクATM・セブン銀行などのコンビニATMで借り入れ・返済の手数料ができ、その手数料が全て無料です。

他の大手消費者金融では行っていないサービスです。

ATMは身近にあるので便利ですが、利用するごとに108~216円かかる手数料は馬鹿になりません。

最短即日融資

レイクでは、申し込み完了後、最短15秒で審査結果を確認することができ、その日のうちに借り入れることができます。

条件はありますが、申し込みから借り入れまで、最短60分です。

また、カードを持っていなくても、24時間365日PCやスマートフォンからの操作で銀行口座へ振り込みができます。

レイクは任意整理できるのか

結論からお話しすると、レイクからの借り入れは任意整理することができます。

任意整理ができるかできないかは、最終的にはレイクが交渉を受け入れるか受け入れないかによります。

任意整理はあくまでレイクと司法書士・弁護士との交渉事なので、法的強制力はありません。

つまり、受け入れるかどうかはレイクの自由なのです。

カード会社によっては稀に話し合いに応じなかったり、減額をほとんどしてくれないところもありますが、レイクは大手の貸金業者なので社会的な信用が高く、資金力がありますので、断られることはありません。

レイクでは、70~80回払いに応じれてくれる傾向がありますので、他のカード会社と比べると、非常に良心的であると言えるでしょう。

しかし、依頼した司法書士や弁護士が、レイクに介入通知を送付してから3ヵ月以上交渉がまとめられない場合は、裁判を起こしてくる可能性がありますので、スピーディーな対応してくれるかつ任意整理の経験が豊富な司法書士や弁護士に依頼する方が良いでしょう。

任意整理の効果

任意整理は、レイクなどのカード会社(クレジットカード会社・消費者金融・銀行)とあなたの間に司法書士や弁護士に介入してもらい、借金を返済しやすいように減額交渉をしてもらう手続きのこと。

任意整理は債務整理の手続きの中で最もリスクが少なく、手軽に行うことができます。

その最大の理由は、任意整理したことが誰にもバレないことにあります。

他の債務整理(個人再生や自己破産)は、裁判所を介する手続きのため、官報にあなたの名前が載ってしまい、周囲にバレる可能性があります。

官報とは、国が発行している新聞のようなもので、法律の改定や裁判所で行われた手続きが記載されており、定期購読やWEBで誰もが閲覧することができます。

任意整理の場合、裁判所を通さずにレイクと司法書士・弁護士が直接交渉するので、誰かにバレる可能性は一切ありません。

任意整理の効果は主に以下の3つになります。

将来利息・手数料のカット

任意整理をすると、今後、借金の利息や手数料が一切かからなくなります。

以外に思うかもしれませんが、これが絶大な効果を生みます。

例えば、あなたに200万円の借金があるとしましょう。

仮に金利を15%と仮定して、毎月5万円ずつ返済していくと、完済までに56ヶ月かかり、総返済額は約280万円になります。

任意整理をすると、この80万円分がかからなくなるということなのです。

元本の200万円のみを返済すればいいので、同様に毎月5万円づつ払うと、40カ月で完済できるということになります。

過払い金があれば元本も減額

先ほど説明したように、任意整理では元本は減額になりませんが、例外的に元本を減額できることがあります。

それは、『過払い金』があったときです。

過払い金とは、読んで字のごとく払い過ぎているお金のこと。

日本には、利息の上限を定めた法律が2つ(利息制限法・出資法)存在します。

平成22年(2010年)までは、この2つの法律で定めている上限金利に差がありました。

上限金利を低く定めていた法律(利息制限法)には、破った時の罰則がなかったため、消費者金融やクレジットカード会社は、上限金利を高く定めていた法律(出資法)に則ってお金を貸していました。

この2つの法律の上限金利の差のことをグレーゾーン金利といい、このグレーゾーン金利で支払っていた利息を過払い金といいます。

平成18年(2006年)に政府がグレーゾーン金利を廃止すると、皆がこぞって過払い金請求をし始めたのです。

実際、レイクは平成19年(2007年)12月2日に金利の改定を行うまで、29.2%というグレーゾーン金利で貸し付けを行っていました。

ですので、平成19年(2007年)12月1日以前からレイクを利用している方には過払い金がある可能性があります。

任意整理を行うと、初めに利息制限法に基づいて利息の引き直し計算を行います。

引き直し計算で過去に支払ってきた利息に過払い金がないかを確認し、ある場合は借金の元金に充足して減額することができます。

返済期間の組み直し

上記2つに加え、任意整理をすると返済期間を組みなおすことが可能です。

組み直すといっても、希望の返済回数を指定できるわけではありません。

任意整理では、元本を60回(5年)分割で支払うことが一般的。

レイクでも殆どのケースで60回払いを認めてくれます。交渉によっては、70~80回払いでも可能なことがあります。

つまり、先ほど説明した借金200万円の例で考えると、200万円(借金の元本)÷60回(5年)=約3.4万円(毎月の支払い額)となります。

もちろん、3.4万円は最低返済額なので、余裕がある月は多めに払うこともできます。

任意整理とはなにか分かりやすく解説
任意整理をすると借金がどのくらい減額になるの?
過払い金があれば任意整理すると借金は減少する

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レイクを任意整理するデメリット

任意整理のデメリットは、ブラックリストになってしまうことです。

ブラックリストとは、信用情報機関が管理する信用情報に事故情報が載ることを言います。

任意整理をすると信用情報に借金が返済できなくて手続きをしたということが記録されてしまうわけです。

実際にブラックリストになると主に以下の4つのことができなくなります。

  1. クレジットカードの利用
  2. 保証会社の利用
  3. スマホ代金等の分割払い
  4. ローンを組む

ただし、信用情報は5~7年で更新されるので、任意整理後に何もなければまた利用できるようになります。

任意整理とブラックリストの関係性を徹底解説
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レイクに任意整理する方法

実際にレイクに任意整理を行う場合の方法と流れを説明します。

まず初めに司法書士か弁護士に依頼する必要があります。

多くの事務所では無料相談を行っているので、一度問い合わせをしてみて納得してから依頼するといいでしょう。

依頼をすると受任者(司法書士・弁護士)が債権者あてに受任通知を送ります。

これは、受任者があなたからの任意整理の依頼を受け入れましたとレイクに知らせることです。

受任通知によって今後のやりとりは受任者(司法書士・弁護士)とレイクになるので、あなたへの連絡はストップします。

次に先ほど説明した引き直し計算や利息カットの交渉に入ります。

レイクは比較的任意整理に対する対応が良いので、交渉はスムーズにいくでしょう。

金額が確定(和解)したら借金額と依頼費用を含めた返済がスタートします。

ここまでにおおよそ3~4ヶ月かかり、その間に受任者(司法書士・弁護士)への依頼費用を分割で支払うのが一般的です。

任意整理の依頼費用が、カードへの返済と被るかと思われがちですが、レイクに受任通知を送った段階で、今まで毎月行ってきたレイクへの返済がSTOPするため、2重の支払いにはなりません。

つまり、司法書士や弁護士が介入したタイミングで、あなたが当初レイクと結んでいた契約が中断するため、レイクに返済をしなくても良いというわけです。

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まとめ

レイクは貸金業者の中でも大手で任意整理に対してしっかりと対応してくれる会社です。

任意整理をすると、利息を除いた借金の元本を60回(5年)の分割払いにすることができます。

返済が苦しい中でずるずるいくと、余計な利息や遅延損害金を支払うことになります。

ですので、万が一返済が難しくなってしまった場合は、より早く任意整理すべきでしょう。

わからないことが多いと思いますが、司法書士・弁護士はレイクの任意整理に慣れているので、一度相談してみることをおすすめします。

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