任意整理する条件は!?厳しい条件は殆ど無い!!

「借金で首が回らない。もう任意整理しかない」

「任意整理ができない場合ってあるの…?」

任意整理を視野に入れているあなたに、任意整理ができる条件を解説していきます。

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収入がほとんど無いけど任意整理できる?


任意整理で必要な返済金額が、毎月の収入から確保できなければ任意整理はできません。
(専業主婦の場合であれば、夫の収入の中から確保できていれば大丈夫です)

任意整理をするには原則として安定した収入があることが条件になります。

なぜなら、任意整理では5年近くは返済を続けていかなければならないからです。

収入なしで任意整理

利息がなくなって今より借金が減額できたとしても、返済自体が無くなるわけではないので、任意整理後にしっかりと返済していけるだけの収入が無ければなりません。

収入から生活費を差し引いた残りの額から借金を返済していくことに変わりはないので、無職や無収入ではできないですし、任意整理時に行う返済計画に返済額が満たない場合も不可能となるでしょう。

例)任意整理を行う借金が360万円の場合、利息を全てカットすると360万円を5年(60回)で支払っていくことになります。

そうすると、手取りの収入から生活費を差し引いた額が毎月6万円は確保できないと、せっかく任意整理をしても最後まで支払っていくことができません。

この6万円の支払いができるか否かが任意整理ができる条件として必要です。

任意整理とは何かを詳しく解説!!
専業主婦の任意整理

保証人付きの借金も任意整理できる?


保証人がついている借金でも任意整理することは可能です。

しかし、保証人付きの借金に任意整理をすると、カード会社は保証人に対して請求をするようになり、保証人に迷惑がかかってしまいます。

そのため、保証人付きの借金は任意整理の対象から外すこともできます。

保証人も一緒に任意整理をすることは可能ですが、この場合、保証人も信用情報に事故情報として登録されること(ブラックリスト)になってしまうので、保証人に嫌がられてしまうケースのほうが多いでしょう。

保証人に被害を及ばさないためには、保証人付きの借金は任意整理から外すことが条件となるでしょう。

一部の借金だけ対象にできる任意整理
保証人に迷惑かけずに任意整理できる…?
ブラックリストを丸裸!任意整理のデメリットまとめ

借金をしたばかりでも任意整理できる?


カードを利用して、期間が数ヶ月でも任意整理することは可能です。

しかし、カード会社からすると利息の支払いをほとんど受けられていない(お金を貸してカード会社の利益になっていない)ので、利息の全カットは難しい場合もあります。

また、利息を全てカットできたとしても、分割回数を短期で迫られるケースもあります。

借金

通常は5年(60ヶ月)分割が可能なところ、3年(36ヶ月)分割を迫られるなどがその代表例です。

任意整理に厳しい会社の場合には、1年や2年という短期の主張もまれにあります。

ここでいう〝借金をしたばかり〟とは、おおむね1年以内のことを指します。

なお、一回も返済しないで任意整理を行うこともできなくはないですが、任意整理の対応としては通常より厳しいものになること、又は、カード会社の提示する任意整理案が無理なら自己破産や個人再生を求められるケースもあります。

スムーズに任意整理するためには1年以上借りていることが条件となりうるでしょう。

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自分で任意整理はできる?

自分で任意整理

個人で任意整理をすることはできなくはないです。

中には、あまりにも苦しい返済を続けている債務者を見た場合には、カード会社から任意整理を提案するケースもあります。

しかし、カード会社側から提案がないにもかかわらず、借金をした本人が債務者に対して払えないから減額して欲しいと交渉することになるため、”何言ってるんだ?約束通り支払いなさい”となる可能性は大いにあります。

そのため、交渉を断られたり、不利な条件を突きつけられる可能性はあります。

任意整理をするのであれば、弁護士や司法書士の専門家に任せるほうが良いでしょう。

自分では基本的に手続きできないので、専門家に依頼することは条件となりえるでしょう。

任意整理はどこに依頼をすればいいの?
任意整理で評判の良い事務所を探すには…?

自分が連帯保証人の場合でも任意整理できる?


債務者が支払えなくなり、連帯保証人になった自分に請求が来た際に、返済不可能だとなった場合は任意整理することができます。

この場合は自分だけ任意整理することが可能です。

もちろん、債務者の返済が順調であれば任意整理をする必要は無いです。

連帯保証人の画像

長い間滞納しているけど任意整理できる?

長期間滞納の際の任意整理

長期と言っても期間にもよりますが、基本的には任意整理は可能です。

任意整理は可能ですが、滞納すればするほど遅延損害金というものが発生します。
(遅延損害金は遅れている分の罰金と考えれば分かりやすいでしょう)

おおよそ、5年ほど滞納すると元金の2倍ぐらいになるので、遅延損害金も結構大きな金額になります。

滞納している場合の任意整理は、この遅延損害金をどのくらいカットできるかというのが一つのポイントです。

全部カットできる場合もあれば、一部のカットができる場合、全くカットしてくれない場合と様々です。

正直、このあたりは会社ごとの社内判断や、裁判を起こして強制的に取り立てることのできる準備ができているか(裁判所で債務名義というものを取得している場合には、預金口座を差し押さえたり、お給料の一部を差し押さえたりすることができます)などによって変わっていきます。

長期滞納は任意整理できるか否かの条件にはなりませんが、不利な交渉になる可能性はあります。

いつから、いくら借りいているか覚えていないのですが?


各金融会社から借金履歴の情報を取り寄せることができるので大丈夫です。

借金をし始めたのは何年も前だし、複数のところから借りているから全く覚えていないという人も多いでしょう。

自分でも情報開示の請求はできますし、弁護士や司法書士に依頼すると代理で借金の調査をしてくれるところもあります。

借金履歴を記憶しておかなければいけないという条件はありません。

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まとめ

任意整理をするための条件

任意整理ができるる条件の代表的なものを説明してきましたが、大概のことは障害にはならないことが理解できたでしょうか?

自身でしっかりと把握しておくことも大事ですが、細かい事や法的なことは理解が難しかったり、調べることに時間がかかってしまうこともあります。

弁護士や司法書士のような専門家に相談したほうが早く正確な知識が手に入るでしょう。

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